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作品ページ1【第26回文化祭書道部門】

高村光太郎の詩より「父の気魄を僕に充たせよ」
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高村光太郎の詩より「父の気魄を僕に充たせよ」

 白幡 茄々子
北海道岩見沢高等養護学校
第26回文化祭優秀作品
漢字かな交じりの文を、楷書体で書きました。うちこみ、とめ、はらいの正確さや、はねの力強さにより、堂々とした作品に仕上がりました。文字の配置や周囲の余白もよく考えて書かれています。
幸せを奏でる
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幸せを奏でる

 村瀬 幸太郎
北海道南幌養護学校
第26回文化祭優秀作品
大きな筆で、思い切り書きました。いつも、みんなを笑わせたり、喜ばせたりすることを考えています。自分の名前にもある幸せをみんなで奏でたいと思って作品を仕上げました。
仲間の力
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仲間の力

 日渡 優花
青森県立八戸盲学校
第26回文化祭優秀作品

仲間と過ごした小学部生活を振り返り、この言葉を選びました。失敗を恐れず、用紙いっぱいに堂々と書くことができました。特に「力」という字を力強く表現しました。

耕心
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耕心

 蝦名 天斗
青森県立青森第一高等養護学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
僕は書道部に3年間入っていて、今年度部長になりました。はじめて続けて書く「行書」に挑戦しました。線と線をつなげるところや「耕」の最後を伸ばすところが
難しかったです。
夢
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 佐藤 秀磨

岩手県立盛岡青松支援学校
第26回文化祭優秀作品
盛岡青松支援学校創立10周年記念の学校祭で、「自分の今一番書きたい字」としてこの字を書いてみました。「夢」を持つことは生きていく上でとても大切なことだと思います。日本中を旅して歩くことが「夢」です。
光華
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光華

 菊池 星耶
岩手県立盛岡峰南高等支援学校
第26回文化祭優秀作品
国語の授業で取り組みました。自分の好きな言葉を選んで書いたので、思い切って勢いよく書くことができました。
みんなちがって、みんないい
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みんなちがって、みんないい

佐々木 徠生
秋田県立秋田きらり支援学校
第26回文化祭優秀作品
国語の授業で学習し、暗唱できるようになったいくつかの詩の中で、一番好きな詩を選びました。自分が納得いくまで、何回も練習して書きました。誰に対しても優しい徠生さんの性格がにじみ出る作品に仕上がりました。
花
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 柴田 晴妃
秋田県立秋田きらり支援学校
第26回文化祭優秀作品
一筆一筆、書き順をたどりながら、はねやはらいに気をつけて、丁寧に書きました。たくさん書いた中から、明るい色彩豊かなお花畑を連想させる「花」を選びました。明るく元気な晴妃さんらしい作品です。
ぼくの「夢」
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ぼくの「夢」

 勝見 亮太
山形県立米沢養護学校
第26回文化祭優秀作品
毛筆で書くのが楽しくて、筆がどんどん走り、あっという間に作品が出来上がりました。最後の左払いに、特に思いを込めて書きました。
ホタル
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ホタル

 五十嵐 蒼天
山形県立鶴岡養護学校
第26回文化祭優秀作品
毎日練習して頑張って書きました。思いきって勢いよく書けました。
大切な言葉
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大切な言葉

 小山 美湖、永瀬 龍大、木暮 真瑚
福島県立郡山支援学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会長賞
高等部卒業学年になり、周囲への感謝の気持ちを持ちながら日々の生活を送ることの大切さを感じている。「ありがとう」の福島県の方言の一部も取り入れ、3名が感謝の気持ちをこめて書いた共同制作である。
日進月歩
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日進月歩

佐藤 亮磨
福島県立あぶくま支援学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
就労に向けて日々成長していかなければならない今の私にぴったりだなと思い、この四字熟語を選びました。一歩一歩力強く歩いていくイメージで書きました。また、かすれを出すことで、成長のスピードを表現しました。
豊かな自然
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豊かな自然

 長岡 晃輝
茨城県立水戸聾学校
第26回文化祭優秀作品
一文字ずつ丁寧に書くことができました。また,文字の大きさやバランスを考えながら書きました。一画ずつ止まらずにスラスラと書き続けることを目標とし,集中した結果,目標を達成し,成功することができました。
継ぐ
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継ぐ

 木村 颯人
茨城県立境特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
普段勉強で書いている文字と違う書体なので,へんやつくりの形が新鮮でおもしろく,数字の8に見えるというところに興味をもって書きました。のびのびと大きく書くことを意識しました。
勝利
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勝利

 渡邉 莉奈
栃木県立益子特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
自分の好きな言葉を選びました。はねやはらいを意識しながら、一画一画丁寧に書きました。
夏の日に
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夏の日に

 西田 恵太
学校法人大出学園支援学校 若葉高等学園
第26回文化祭優秀作品
暑さが続く夏の日に、「今を感じることを言葉で表してみよう」というテーマで書きました。墨で文字を書くことが大好きな西田君らしい字が表現できていると思います。
力
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山越 一樹
群馬県立二葉高等特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
とめ、はらい、はねに特に気をつけました。よくできたと思います。
花愛鶴雪
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花愛鶴雪

 狩野 葵
千葉市立養護学校
第26回文化祭優秀作品
選択教科(美術)の学習で製作した作品です。瞬間的に思いついた一文字の漢字をたくさん書きました。その中から、お気に入りの4つを厳選し作品にしました。一文字一文字がとても味のある作品になりました。
夏
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 服部 優里
千葉県立印旛特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
夏をテーマに、大好きな物を思い浮かべながら書きました。
世界充満欢笑
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世界充満欢笑

 翁 詩瑜
東京都立葛飾ろう学校
第26回文化祭優秀作品
楷書の代表的な古典である「九成宮醴泉銘」を土台としました。作品の言葉は、好きな中国の言葉とその日本語訳です。みんなが笑顔で過ごせる世界になってほしいという願いを込めて書きました。
みんな
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みんな

 松岡 直大
東京都立清瀬特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
りそなグループ賞
同じ学年の仲間が大好きなので、「みんな」という字で作品を書きました。初めての大きな紙に緊張しながらも、お手本をよく見ながら取り組みました。「みんな」のことが好きな気持ちを込めて大きな紙に力いっぱい書きました。 

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 榎本 沙弥音
神奈川県立小田原養護学校
第26回文化祭優秀作品
飛ぶことができなかった鳥が努力を重ねて、大空へ飛び出していくという話を聞きました。一生懸命に努力すれば、できるようになるという意味を込めて「大空の彼方へ」と書きました。
友情の証
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友情の証

 中村 叶
神奈川県立小田原養護学校
第26回文化祭優秀作品
高校に入り、同学年の友だちがたくさんできてうれしかったです。これからも、友だちと長く付き合いたいという意味を込めて「友情の証」と書きました。
劉基詩
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劉基詩

 金丸 未来
山梨大学教育学部附属特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
中国の詩人,劉基の詩です。「蝉もこおろぎも鳴き老いて,秋も暮れとなり,赤いカエデに紫色の菊花は夕日に照らされている」という意味です。左手で書くことは何かと思い通りに進みませんが,納得の作品に仕上がりました。
象形文字「空と雨」
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象形文字「空と雨」

 熊野 捺緒
山梨県立ふじざくら支援学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞

外部講師として地域に在住する書家の先生をお招きした際、「象形文字」に出会い、漢字の成り立ちに興味をもちました。その後、美術の授業の中で竹筆を自ら作製し、自分で書きたい文字を選び、何度も練習を重ねました。書く度に変化する筆の擦れを楽しみながら、作品を完成させました。

国々の八景(芭蕉句碑より)
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国々の八景(芭蕉句碑より)

 今村 紀賀
福井県立ろう学校
第26回文化祭優秀作品

松尾芭蕉が敦賀で詠んだ句の中から1句を選んで行書で書きました。高等部になって、初めて行書で書いた条幅作品です。漢字と平仮名のバランスを取るのが難しかったですが、一所懸命がんばって仕上げました。

一期一会
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一期一会

 山田 涼太
福井県立奥越特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
「一期一会」の意味を調べ、皆で行うお茶席の為に書きました。習字で書く字は、いつもと違ってゆっくり、慎重で、大きくなる。こんなに大きな筆も使ったことない。心配もあったけど、たっぷり墨をつけ、一文字一文字確かめるように書き進めていきました。本人の新たな一面が見られた作品です。
一念不動
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一念不動

 大橋 蒼也
富山県立ふるさと支援学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校病弱教育校長会長賞
 「一念不動の精神で、自分の信念を貫く強い心をもった人になりたい。」という思いからこの文字を選びました。自分の表現したいイメージを探りながら取り組み、伸びやかな運筆で紙面一杯に力強く表現することができました。
感
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 中村 凌
富山県立高志支援学校
第26回文化祭優秀作品
工夫した所は、本来、とめ、はね、はらいをする部分をくずして書いた所です。心の部分を小さく書くことで上の部分のつなげて書いた所が強調されるので心を小さくしました。
月
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 内田 結月
富山県立富士特別支援学校富士宮分校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞

きりっとした半月をイメージして書きました。大胆にはみ出した右の縦のラインがとても力強くてダイナミックです。左の細く動きのある縦線との対比や画面全体の構図(バランス)にも豊かなセンスが感じられます。


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