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作品ページ1【第31回文化祭書道部門】

「武」
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「武」

 保坂 武
北海道旭川高等支援学校
全国特別支援学校文化連盟会長賞
自分の名前の文字「武」を書きました。縦の線のかすれに力強さを感じられるように書きました。

 

 

「祭りの太鼓」
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「祭りの太鼓」

 米内山 愛夏
青森県立八戸盲学校
第31回文化祭優秀作品
居住地の秋祭りに行ったら、友達が山車の太鼓を一生懸命たたいていました。その力強く堂々とした姿を、左右の払いに勢いを付けて表現しました。また、文字を弾んでいるようにしてリズム感を出しました。
とら
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とら

 齋藤 廉
青森県立七戸養護学校
第31回文化祭優秀作品
トラが吠えている写真を見て、かっこいいなあと思って書きました。
希望の未来
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希望の未来

 大枝 由奈
宮城県立利府支援学校
第31回文化祭優秀作品
私が、この言葉を書いた理由は、10年後の私達がどんな夢をもって、成長しているのかな、と考えたからです。素敵な大人になれるよう、たくさん成長したいという願いを込めて書きました。

 

未来
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未来

 菅井 朱峰

学校法人 三幸学園支援学校仙台みらい高等学園
第31回文化祭優秀作品
学校名に「みらい」という文字が入っているのと、「夢に向かって頑張りたい」という思いを込めて、未来という文字を書きました。

 

明るい
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明るい

佐藤 祥太郎
秋田県立視覚支援学校
第31回文化祭優秀作品
「明」は「日」と「月」が相合わさって綺麗なイメージがあり、大好きな文字です。視力を失った今、墨を擦る感覚と香りを味わいながら、そして、これからの自分を想いながら書き上げました。
結
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深浦 彬義
秋田県立大曲支援学校
第31回文化祭優秀作品
家族や友達、地域の人など、人と人との繋がり「結」を大切にしています。秋田県立大曲高等学校書道部との交流会でも練習した文字を選びました。

 

左右
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左右

 渡部 充希  
山形県立山形聾学校
第31回文化祭優秀作品
 手本をよく見て、左払いと右払いの違いについて気を付けて書きました。横線を書くときにやまなりになるよう書いたところがうまくできたと思います。

 

いのち
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いのち

GYAWALI PUNESHKAR
山形県立鶴岡養護学校
第31回文化祭優秀作品
ぼくの「いのち」をありがとう、という家族への感謝をこめて書きました。初めに筆ペンでたくさん練習してから、大筆で「いのち」を書きました。力強く、バランスよく書けたと思います。
風雲
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風雲

 水戸 煌大
福島県立相馬支援学校
第31回文化祭優秀作品
空を見上げたら「風雲」という言葉が思い浮かびました。音の響きも、かっこいいとと重い、文字に書いてみました。一点一画、丁寧に書きました。自分が考える「風雲」のイメージに近づくことができたと思います。

 

 

星
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 嶋貫 伊緒李 門馬 絢希 荒 琉星
福島県立相馬支援学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
私たち三名、それぞれの得意な腕の動きに合わせて、円・直線・曲線を分担して、一筆一筆に心をこめて書きました。墨を塗って文字が浮き出てきた時の、私たちの驚きと感動は、星のようにキラキラ輝いていました。

 

 

奮い立つ言葉
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奮い立つ言葉

鹿野 咲依
茨城県立伊奈特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
座右の銘を聞かれたときにいろいろな言葉を調べました。その中で一番胸を打った言葉を選び、何度でも挑戦し続ける人になりたいと思い、この言葉を何度も書きました。
創造
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創造

野口 心奈
茨城県立境特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
たっぷり墨を使って紙いっぱいに書くよう意識しました。筆に力を込めて、りっとうやしんにょうを書きました。

 

飛翔
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飛翔

 番匠 恵美
栃木県立わかくさ特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
私は揺れ遊びが大好きです。筆を握って元気いっぱい腕を動かすと、勢いのある線、流れるような線、弾むような線、空を飛ぶような気持が紙の上に現れます。これからも楽しいことをたくさん経験したいと思っています。
まりも
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まりも

 岸 美沙希
 栃木県立足利中央特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
 普段の練習では、4号サイズの筆ですが、今回は15号の筆を使って大作を書きました。大きな筆で身体全体を使い、伸び伸び生き生きと書きました。まりもがコロコロとしている様子の躍動感が現れていると思います。

 

翔
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 藤生 月乃
群馬県立盲学校
全国盲学校長会長賞
あこがれの大谷翔平選手の「翔」という文字は、「自由、無限の可能性、高い目標に向かって進み続ける力強さ」が連想される漢字だとありました。書き初めに相応しい文字なので心を込めて書きました。
極
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 松本 真生
 群馬県立高崎特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
好きな漢字をひとつ選んで大きく書きました。「きわみ」という読みと形がかっこいいと何度も練習しました。
「爽」
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「爽」

 坂井 爽之助
東京都立志村学園
第31回文化祭優秀作品
自分の名前の一文字の「爽」を書きました。書く時に、「ハッ!」と声を出して気合いを入れて書くことで、力強く、素早く筆を動かしてダイナミックさと軽快さを一文字の中に表現できました。
元気いっぱい
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元気いっぱい

 澤野 龍之介
東京都立板橋特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
自分が元気いっぱいだと相手も元気が出ると思います。みんなが体調を崩さずに学校生活を送ってほしいので、元気いっぱいと書きました。

 

生きる権利
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生きる権利

佐藤 千紘
新潟県立吉川高等特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
人間は生きるために生まれてきました。障害をもっていて、生きづらさを感じている人もいます。私は少しでも理解がある社会になれば良いなと思って、この字を書きました。これからも自分らしく生きていきたいです。
空港の安全
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空港の安全

 牛山 心
山梨県立盲学校
第31回文化祭優秀作品
空港や飛行機が大好きなので、書道では、航空に関係した言葉に挑戦しています。「空港の安全」を願って、一生懸命に筆で表現しました。

 

うた
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うた

清水 葵
山梨県立ろう学校
第31回文化祭優秀作品
ぼくは「う」がじょうずに書けたと思いました。力づよく書きました。「う」と「た」を同じ大きさで書くのを気をつけました。友だちに「『た』もじょうずだよ。」と言われました。がんばって書きました。

 

魂
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 澤登 拓生
福井県立奥越特別支援学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
段ボール紙を筆代わりにして、前衛書に挑戦しました。字のかすれ具合を生かして、魂のゆらぎを表現しました
わたしの詩
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わたしの詩

 斉藤 花帆
福井県立盲学校
第31回文化祭優秀作品
日頃思っていることを言葉にしました。「嫌だな。やりたくないな。なんでやらなあかんのやろ。」でも「できないことは助けてもらう」「できることはやってみる」たくさんチャレンジをしようと思います。

 

 赤生 初樹
神奈川県立相模原中央支援学校
第31回文化祭優秀作品
いろいろなことを経験して成長することができた1年でした。これからも成長していきたいと思って書きました。

 

臨 泰山刻石
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臨 泰山刻石

 山﨑 悠真
富山県立富山総合支援学校
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会長賞

授業で篆書の学習として、泰山刻石の臨書に取り組んだ。起筆や転折の筆遣いを練習し、左右のバランスを取ることや横画や斜画がわずかに反るように書くことを心掛けて、丁寧に運筆した。

努力
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努力

 末永 竜馬
富山県立富山高等支援学校
第31回文化祭優秀作品

 約十年間、書道教室へ通っています。
これから就職に向けて努力して頑張りたいという思いで書きました。字の大きさやバランスを工夫して、たくさん書いた中から厳選しました。

らん
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らん

 井藤 倖暉
岐阜県立岐阜聾学校
第31回文化祭優秀作品
 筆圧や、折れを意識しました。「ら」と「ん」のつながりに気をつけました。中心を意識し、字のバランスを考えました。
ゆり
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ゆり

 河合  遼大
岐阜県立岐阜聾学校
全国聾学校長会長賞
スピードをつけてかきました。「ゆ」と「り」をつなげるように気をつけて、とちゅうで墨汁をつけないで、字と字がつながるようにかきました。
未来の夢
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未来の夢

 中澤 夢歌
静岡県立御殿場特別支援学校
第31回文化祭優秀作品
 自分の未来の夢をかなえたかったので、この言葉を書きました。バランスを見ながらていねいに、一画ずつ書きました。「夢」という字が気に入ってます。


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