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作品ページ2【第27回文化祭書道部門】

無題
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無題

 山﨑 竣介
岐阜県立飛驒特別支援学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
美術部の活動で清書しました。半切は初挑戦です。
自分らしく生きる
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自分らしく生きる

杉山 鴻希
岐阜県立揖斐特別支援学校
文部科学大臣賞

障がいを受け入れ、堂々と生きている女性の生き方に感銘を受けたときの心情を作品に込めて創作しました。「生きる」という文字が一本調子にならないよう、力強く荒々しい表現にしました。

「夢」
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「夢」

 城森 遊馬
静岡県立浜松視覚特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
これからの進路に向かって、「夢」を持って進んでいきたいという思いを込めました。大きく、力強く、生き生きと書きました。
感謝
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感謝

 八木 優希
静岡県立藤枝特別支援学校焼津分校
第27回文化祭優秀作品
「自分の好きな字を、自分の好きな書体で書こう」と取り組んだ授業で、初めて隷書という書体に挑戦しました。親への感謝、先生への感謝、友達への感謝…今までのいろいろな思いを込めて書いた作品です。
「自分のなまえ」
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「自分のなまえ」

 小岩屋 遥菜
愛知県立名古屋特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
筆の動きをしっかり見ながら思いっきりよく書きました。
「明」
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「明」

 中村 航也
愛知県立一宮特別支援学校
第27回文化祭優秀作品

好きな文字をテーマに、「明」を書きました。明るく過ごしたいという願いが込められています。水墨画のような感覚で、線のにじみや太さなどを楽しみながら作成することができました。

疫病退散
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疫病退散

 落合 寛哉
三重県立特別支援学校玉城わかば学園
第27回文化祭優秀作品

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、入学式後すぐに臨時休業となり、我慢の日々が続きました。早く感染症がなくなり通常の生活に戻ってほしいという強い気持ちをこめて選んだ文字に妖怪アマビエも添えました。

笑
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 太田 琥太朗
京都府立聾学校
第27回文化祭優秀作品
いつも自分が笑顔でいたいと思っていることと、卒業までにいろいろなことがあると思うけど、笑顔を忘れず、何事にも挑戦し、卒業を笑顔で迎えたい。
書く所では、笑って見えるように、はねるところを工夫しました。
「より立派により美しく」
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「より立派により美しく」

 高谷 和輝
京都市立西総合支援学校
第27回文化祭優秀作品
構内掲示板(授業の成果物,作品)を作るとき,立派で美しいものを作りたいといつも思っています。その気持ちを文字で表現しました。
大地の恵み
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大地の恵み

 中野 蕾華
和歌山県立和歌山ろう学校
第27回文化祭優秀作品
自分が植えた野菜が「大地の恵み」を受けて育ちますように、という思いを込めて書きました。
篆書「風雲」
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篆書「風雲」

 馬上 蓮
和歌山県立みはま支援学校
第27回文化祭優秀作品

高等部に入学して3年間、選択美術の授業で書道に取り組みました。篆書(てんしょ)の書体を好み、運筆、リズムも体得して、安定した線でバランス良く作品を仕上げています。

 

百花繚乱
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百花繚乱

 仲曽 千夏
鳥取県立鳥取聾学校
第27回文化祭優秀作品
「いろいろな花が咲き乱れるように、すぐれた才能がたくさん現れる」という意味があり、大好きな言葉で何度も練習して書きました。
成長
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成長

 奥之薗 明加
鳥取県立琴の浦高等特別支援学校
第27回文化祭優秀作品

就職を目指しがんばった高校生活を振り返り書きました。

愛
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 上野 空
島根県立江津清和養護学校
第27回文化祭優秀作品
好きな一文字を選んで書きました。何枚も練習をして集中して書き上げました。
ぼくのすきな字
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ぼくのすきな字

 須々木 康平
岡山県立岡山支援学校
りそなグループ賞
教師の手本を見て、書き方がわかると「やる」と言って進んで筆を持ちました。筆先を見ながら腕を大きく動かして、用紙いっぱいに思いっきり書きました。力強い作品になりました。
心 ~雲のように~
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心 ~雲のように~

 竹内 陽奈穂
岡山県立西備支援学校
第27回文化祭優秀作品

うれしい気持ち、楽しい気持ち、わくわくする気持ち、不安な気持ち・・・。いろいろな気持ちを、墨の線に乗せて表しました。にじんで広がっていく様子は、雲のようで、私の心によく合っていました。

私の好きな言葉
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私の好きな言葉

 鳥越 侑莉
広島県立広島南特別支援学校
第27回文化祭優秀作品

私が苦しい時,どんな毎日が自分にとって幸せなんだろうと考え,思い浮かんだ言葉です。
苦しい日々が続き,自分がわからなくなっている時にこの言葉を思い出して,明日への自分へつなげています。

伝えたいきもち
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伝えたいきもち

 土田 樹
広島県立広島北特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
家族や友だち,お世話になっている人たちへの感謝の気持ちを筆にのせて表現しました。暖かいきもちが伝わるように,優しい顔文字や,色をアクセントに入れました。
ドォーン!
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ドォーン!

 今井 悠稀
徳島県立徳島視覚支援学校
第27回文化祭優秀作品
「スーッ」長い線を引いたり,「トン」筆の先で優しく点を書いたり,「ドォーン」筆全体で力強く点を書いたりすると・・・墨が跳ねたりにじんだりしました。墨と水を使い分けて,紙いっぱいに書きました。
手話
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手話

 塩田 悠
香川県立聾学校
全国聾学校長会長賞
ぼくがいつも友だちと話すときに使う「手話」という文字を書きました。大きな紙なので思い切り書きました。
やればできる
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やればできる

 山口 諒子
香川県立香川丸亀養護学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞
部活動や毎日の自主通学など、不安なときやへこたれそうなとき、やってみたいけど自信がないときはいつも、「やればできる。」と声に出し、チャレンジしてきました。「やればできる」は、今、頑張る私を未来に描く理想の私へとつなぐ、魔法の言葉です。この言葉を、思い切り紙面にぶつけてみました。
生きる力
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生きる力

 長野 裕一郎
愛媛大学教育学部附属特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
生きる力を書道で書きました。ハネや止め、筆の持ち方を数十枚と練習し、納得がいくまで書きました。最後は思い切りの良い、堂々とした字が書けたと思います。
未来の夢
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未来の夢

 佐野 姫砂
愛媛県立しげのぶ特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
「未来」の横線の始めと終わりを見てください。私の書の長所は、線の力強さ、鋭さです。
生活様式
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生活様式

 岩本 龍勝
高知県立盲学校
第27回文化祭優秀作品
コロナ禍の中「新しい生活様式」からこの文字を選びました。様々な変化があった今年、彼が一番印象に残った文字であり、これからきちんと対応していこうとする意気込みが感じられる作品に仕上がりました。
自然の響き
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自然の響き

 近藤 把矢斗・杉山 輝・森本 楓
高知県立高知若草特別支援学校子鹿園分校
第27回文化祭優秀作品
毛筆に取り組みはじめて半年、「始筆と終筆」、「おれ」に気を付けながら一画一画気持ちを込めて作品を作りました。クラスメイトの仲間との共同作品にすることで一体感のある作品が出来上がりました。
「日」
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「日」

 古賀 旬
福岡市立南福岡特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
「日」を選んで書きました。何度もやり直しをしましたが、あきらめずに最後まで書くことができました。書きたい場所に筆を動かすことや、曲がりを書くことが難しかったです。
池
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 吉竹 汰成
福岡県立福岡特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
四肢に麻痺があり、書字の学習が難しいですが、左手で紙の端を押さえ、一画一画手本を見て筆順を確認しながら、一人で書きあげました。六画目の勢いのある送筆、ハネに作者の思い切りの良さが出ています。
座右の銘
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座右の銘

 松尾 祐弥
佐賀県立中原特別支援学校
第27回文化祭優秀作品
国語の授業の一環として、暑中見舞いを書く前に色紙に座右の銘を筆ペンで書きました。西瓜の絵が得意で、暑中見舞いにも入れていました。
釋迦弥陀
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釋迦弥陀

山本 航平
長崎県立川棚特別支援学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞

この言葉は、祖父が好きな言葉です。週1回通っている書道の先生にお手本を書いてもらい、自宅で2時間程掛けて書き上げました。

輝く未来
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輝く未来

 吉岡 夏輝
熊本県立盲学校
全国盲学校長会長賞

もうすぐぼくは卒業します。進路先を決めようと、4ヶ所の事業所で実習をしてきました。
ぼくの未来が輝くものになるように「輝く未来」と書きました。


【第27回文化祭書道部門】
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