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作品ページ3【第27回文化祭書道部門】

明
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 樺島 唯
熊本県立熊本かがやきの森支援学校
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会長賞
甲骨文字の「明」を参考にして書きました。紙全体を使って、力強い線で書くことができました。渇筆を出し、勢いある立体的な作品に仕上がりました。
九成宮醴泉銘(臨書)
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九成宮醴泉銘(臨書)

 木附 菜々音
大分県立竹田支援学校
第27回文化祭優秀作品
初めて、半切に挑戦しました。楷書の中で最も新しい書体であり、初唐の三大家の楷書のなかでも楷書の極則といわれる「九成宮醴泉銘」をこれまで学習した筆法・技法を生かして臨書しました。紙面をとらえるのが難しく約50枚を1週間かけて練習しました。まだまだ上手く書くことができるようになりたいです。
大我
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大我

佐藤 颯斗
大分県立別府支援学校石垣原校
全国特別支援学校病弱教育校長会長賞
「大我」とは仏教用語で悟りの境地という意味です。この作品を書くときに、他のことに惑わされずに集中して書くことができたと思うので、タイトルは「大我」という言葉をつけました。
龍の星
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龍の星

 福水 龍星
宮崎県立都城さくら聴覚支援学校
第27回文化祭優秀作品
自分の名前をテーマに授業で書きました。お父さんやお母さんがどんな思いを込めて自分の名前を考えてくれたのかをいろいろ考えました。龍のような強くて、光輝く星のような男になってもらいたいという気持ちだったのかと思いました。かっこよく書けたと思います
美しい海
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美しい海

 工藤 壮獅
宮崎県立清武せいりゅう支援学校
第27回文化祭優秀作品
「し」の曲線の部分は手の震えに負けないように集中力を高めて仕上げました。最初は上手くいかなかったけど、練習を重ね書けるようになりました。「海」は、止めるところ、筆を動かすところを一つ一つ確認し、筆圧のコントロールをしながら書き上げることができました。余白を見ながらバランスを取りました。この言葉を選んだ理由は、密かに大好きな人の名前が、「美海」だからです。書く前に、かわいい笑顔を思い出し、深呼吸し心を整えていました。・・・秘密ですけど。
秋空の柿
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秋空の柿

 窪田 朗洋
鹿児島県立串木野養護学校
第27回文化祭優秀作品

国語の時間に習字に取り組んできました。最初は筆で書くことに慣れず苦労してきましたが,練習を続けることで,楽しんで書けるようになりました。本作品も大きな紙に筆を大きく動かしダイナミックに書くことができました。

照島海岸(てるしまかいがん)
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照島海岸(てるしまかいがん)

 鹿子木 虎雅
鹿児島県立串木野養護学校
第27回文化祭優秀作品

照島海岸へ行くはずの楽しみにしていた春の遠足が,コロナ過により中止になってしまいました。学校内で画像を通して照島海岸を見ることはできましたが,「行きたかったなぁ・・・。よーし,来年の遠足は,絶対行ってやるぞ!」って気持ちを込めて書道で海の波や海風,魚たちを創造しながら書いて表現してみました。

「博学而篤志」
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「博学而篤志」

 比嘉 華乃
沖縄県立沖縄高等特別支援学校
全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞

この作品は、『論語』子帳篇に登場する子夏の「学問をするときの心構え」を述べた言葉です。今後も生涯に渡って、何事も学び続けて成長していきたいという思いを込めて一生懸命書き上げました。


【第27回文化祭書道部門】
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