全国特別支援学校長会公式サイト

 

 
 
 
 
 

作品ページ2【第26回文化祭造形部門】

ねこ、ペンギン
クリックで画像表示

ねこ、ペンギン

 金田 向日葵
群馬県立高崎高等特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
版画のドライポイントを制作しました。ネコとペンギンを組み合わせたキャラクターが氷の上に立っています。背景の空には魚を泳がせました。ニードルで丁寧に線を彫り進めることができ、インクの拭き取り具合も工夫することができました。
偶然の色・偶然の形
クリックで画像表示

偶然の色・偶然の形

 中島 悠花
群馬県立伊勢崎高等特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
ドリッピングやスタンピングなど偶然にできる形や色合いの面白さをもとに構成しました。きれいな形がでるように流し方や押し方を練習してから制作しました。
私の校長先生
クリックで画像表示

私の校長先生

 渕川 茉莉
埼玉県立越谷特別支援学校
第26回文化祭優秀作品

越谷特別支援学校の、校長先生の肖像画を作成しました。人物を描くのは初めてで、手直しを繰り返して仕上げました。校長先生のやさしくてあたたかい人柄を想って描きました。

空想の世界~時空のひずみを駆ける~
クリックで画像表示

空想の世界~時空のひずみを駆ける~

 髙橋 裕希
埼玉県立宮代特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
ボールペン1本で明暗や立体感を描きました。背景で飛沫や轟音を立てる水イメージのウェーブです。実際に見た雨粒の波紋を思い出しながら綿密に描き表しました。
ひまわり
クリックで画像表示

ひまわり

 前原 彩華
千葉県立千葉聾学校
第26回文化祭優秀作品

作者は誕生日が8月であるため夏が大好きです。夏空に咲くひまわりと背景の入道雲を時間をかけて丁寧に描きました。大好きな夏を絵にすることができました。

沖縄の思い出
クリックで画像表示

沖縄の思い出

 大西 遥
千葉県立特別支援学校 市川大野高等学園
第26回文化祭優秀作品
沖縄へ修学旅行に行って、思い出に残ったシーサーやハイビスカスの花のイラストを参考にして描きました。シーサーの位置を工夫し、クレパスを使って一つ一つきれいに仕上げることができました。
京都へ
クリックで画像表示

京都へ

 斎藤 圭吾
神奈川県立小田原養護学校
第26回文化祭優秀作品
中学時代、京都方面への修学旅行で、新幹線から富士山がきれいに見えました。背景のグレーは、以前地元の中川一政美術館で見た、落ち着いたおしゃれな色合いの作品を参考にしました。
文化祭
クリックで画像表示

文化祭

 伊藤 愛梨
神奈川県立小田原養護学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会長賞
今年、一番楽しかった思い出である、文化祭のステージ発表の様子を描きました。着色は筆ではなく、指や腕を使い、ステージ発表へのやる気や演奏中の楽しさを赤色で表現しました。
古い家
クリックで画像表示

古い家

 山縣 隼人
山梨県立かえで支援学校
第26回文化祭優秀作品
りそなグループ賞
段ボールや紐など身近な素材を使用してコラグラフをしました。自分のイメージを形にしようと何度も配置を変えながら版を作りました。プレス機で刷る時は、仕上がりに期待しながらインクを塗り重ねて仕上げました。
ふじさん・あき
クリックで画像表示

ふじさん・あき

 田澤 璃姫
山梨県立かえで支援学校
第26回文化祭優秀作品
丸めた紙にポスターカラーを付け、画用紙にスタンプしながら秋の風景を描きました。
紙に付けるポスターカラーの量やスタンプを押す力を加減しながら、全体にインクが行き渡るように描くことができました。
海の生きものたち~ジンベイザメの行進~
クリックで画像表示

海の生きものたち~ジンベイザメの行進~

 水上 雄翔
石川県立七尾特別支援学校輪島分校
第26回文化祭優秀作品
初めて切り絵にチャレンジしました。題材には、のとじま水族館で見たジンベイザメを選びました。特徴的な水玉模様を丁寧に切りとり、小魚たちを従えている様子を細かく表現しました。
あき まぶしい。~楓~
クリックで画像表示

あき まぶしい。~楓~

新谷 望未
石川県立小松瀬領特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
全国特別支援学校肢体不自由教育校長会長賞
 
群青の空、校庭の小豆色の楓を日本画で表現しました。日本画の水干絵具をスプレーで吹きつけたり、風船をバウンドさせたりして描きました。楓は、岩絵の具をつけ直接スタンプしました。膠の感触や水干、岩絵の具の美しさを感じたり、箔箸砂や子筒を使って金銀の箔の薄さとキラキラ感を楽しんだりしました。  
働く男
クリックで画像表示

働く男

 濵戸 琉生
福井県立嶺南西特別支援学校
第26回文化祭優秀作品

高等部、現場実習先で働く先輩の姿を描きました。ジャガイモをビニール袋に詰め込み、計量しているところですが、先輩が真剣な眼差しで仕事をしているところが印象的でした。

異世界
クリックで画像表示

異世界

 森石 琳
福井県立奥越特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
何気なく書き始めたサインペンの輪郭が、楕円になり、不規則な形になり、増殖して渦になり、どんどん画面いっぱいに広がっていきました。線と線の間には、雑誌「LIFE」でみつけた文字やお花紙をこよりのように細く巻いたもの、ラメのりなど、工夫と想像が詰まっています。
羽を広げるくじゃく
クリックで画像表示

羽を広げるくじゃく

 先名 莉胡
富山県立にいかわ総合支援学校
第26回文化祭優秀作品
美術部で制作した作品です。くじゃくの羽や模様を色鉛筆で丁寧に時間をかけて塗り重ね、深みのある色味をだしました。画面いっぱいに羽を広げたくじゃくの構図で、力強さのある美しい作品に仕上がりました。
COLOR FULL
クリックで画像表示

COLOR FULL

 坂田 真由美
富山県立高岡高等支援学校
第26回文化祭優秀作品
この作品は自由な世界をイメージしています。動植物の大きさの差も自由に変えてみました。工夫した所は、パズルのピースのつなぎ目を一部トランプのマークにしたことです。約2000個のマスを塗るのが大変でした。
鳥のさえずり
クリックで画像表示

鳥のさえずり

 中田 光咲
岐阜県立岐阜清流高等特別支援学校
第26回文化祭優秀作品
シラコバトという鳥を色鉛筆で描いています。鳥が本物っぽく見えるようにバランスよく描き、丁寧に粘り強く色を塗りました。また、木の枝や葉っぱを画用紙いっぱいに描き、秋の青空に黄葉した枝、鳥のコントラストが引き立つように表現しました。


【第26回文化祭造形部
作品ページ1 作品ページ2 作品ページ3 作品ページ4 作品ページ5