ホームページ内検索メッセージ教育推進と共生社会の 全国特別支援学校長会〒113-0034
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はばたき賞・はばたき奨励賞についてはばたき賞・はばたき奨励賞について 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会の事業の一環である「はばたき賞」につきまして、今年度も例年同様に実施いたします。「はばたき賞」の候補となる生徒及び「はばたき奨励賞」に推薦する教員の選出について御手配ください。なお、推薦の要領は下記のとおりです。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 記 推薦教員数 各地区1~2名 程度 (全国で12名まで) 2 推薦の方法 各地区で決定し、各地区会長が取りまとめて選出し、名簿をメールで事務局までご提出ください。また、推薦する生徒及び教員の推薦書につきましても、受賞者決定及び表彰状の文言準備のため、事務局まで送付してください。
全国はばたきの会事業 全国はばたきの会事業について(本会成立までの経緯) 名古屋空港ロータリークラブ委員長の青山哲也氏が主となり、肢体不自由教育の推進と、肢 体不自由児の福祉向上を願い「愛のキャンペーン運動」を展開するために、愛知県立名古屋養 護学校長の藤田貞男著「子どもは何を望んでいるかー障害とたたかっている子等―」を実費で 入手し、全国ロータリークラブ会員に購読を呼びかけました。その結果、この趣旨に賛同した 全国の会員から1万余冊に及ぶ購入希望があり、その協力金として約410万円の浄財が寄せ られました。昭和52年4月11日同クラブ会長の高嶋昇一氏より、全国肢体不自由養護学校 長会に全額寄付する旨の申し出がありました。 校長会では、昭和52年6月15日の大会総意により「全国はばたきの会」を設立し、同日 をもって本会会長を退任する藤田貞男校長をはじめ、ロータリークラブ関係各位の深いご愛好 に感謝しつつ、長くこの事業を継続することに致しました。 |